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PYZNOTAS

カテゴリー: 野球

もうすぐ春の選抜だ

プロ野球も最後の仕上げになって 各選手も本番さながらのプレーになってきた。後残り三週間くらい楽しみだ。その前に高校野球春の選抜が迫ってきた。残念ながら我が郷土のチームが選ばれなかったので興味が少し下がってはいるが。でも試合はよく見ていたほうがいいかも。なにしろ 将来プロ野球選手になる者が確実に参加するだろうから。そんな優秀な球児を探し出すのも高校野球の醍醐味かもしれない。そんなこと判っているだろうプロのスカウト達は。目星を付けている選手を追っかけて 見たことのあるスカウトをテレビ中継を見ていて スタンドで見かけることもある。さすがにどこの球団のスカウトで名前はと聞かれても まったく知らないが。そんなことより 球児たちはどんなプレーを見せてくれるのであろうか。選抜が終わるまで阪神は甲子園とはお別れである。毎年のことで判っているだろうが ちと寂しい限りだ。夏よりはまだマシかも。

オープン戦に熱が入ってるね

日増しに プロ野球のオープン戦に熱が入って来ているようだ。開幕まであと二週間となり 各選手がアッピールのため素晴らしいプレーを見せている。特に今年入団したばかりの 外国選手は実際のプレーを見たことないので 監督以下首脳陣はどんなプレーをするのか その動きを絶えず確認しているようで目が鋭い。試合が終わったあと各チームの監督はインタビューの中で 各選手のポジションと また開幕投手とか打順を聞かれると まだ決めてないと言って口を濁らすが 実際はほぼ決めているのではと思う。ただFAで主力選手が海を渡ってしまい 大きな穴があいてしまったチームはどうしてそれを埋めるのか まだ迷っているようである。それを埋めるために外国選手を入れたのであるが 彼らがどのくらいの働きをしてくれるのか実際のところやってみないと判らないのであるから。2軍リーグへ新加入した2チームはどうも詳細の情報が入ってこない。試合はやっているらしく勝敗は判るのだが。2軍の中継がないので気になる。

オープン戦最盛期

プロ野球も海の向こうでも オープン戦でスポーツ欄は半分を占有しているのが現状。特に大谷と山本が所属しているロサンジェルス・ドジャースは大きく扱っている。おそらく現地のマスコミも同じくらいだろうと思う。そのくらい今年の大谷の動向は記事になるらしい。やはり7億ドルのスポーツ史上最高額の契約金のスーパースターの存在は大きい。これだけの周囲からの大きなプレッシャーを受けオープン戦をしている大谷はどんな精神状態であろうか。対戦相手のチームからも コメントの中に かなり研究されている事が垣間見られる。今年はどんなプレーが見られるか。バッター専念になるから真価を問われることに。今年も大リーグ中継から眼が離せなくなったようだ。他の日本人選手も大いに気になるが。一方日本でもオープン戦とプレミア野球のサムライジャパンも気になる。さすがにWBCのような盛り上がりはないが 将来の日本プロ野球界の顔になりそうな選手ばかりを集めたプレーは実に素晴らしい。それに今年はパリ・オリンピックもありテレビへ釘付けの日々が続きそうだ。

NPBのオープン戦始まる

しばらく投稿してなかった。その間にNPBも春キャンが終わり、いよいよオープン戦が始まっていた。去年の覇者【阪神タイガース】はさすがに注目度は他のチームと比べて桁違いである。今年も優勝候補の予想でも筆頭であろう。なにしろ春キャンの練習を見ても選手達の動きがよい。それに優勝したことにより自負も高く、自信も付いてきたのではと思う。さて二年連続の優勝はなるのか、まだチームとして経験のない領域であり、注目すべきである。なにしろ、前回の優勝時の先発投手陣の平均年齢がたしか32歳くらいだったかな。ことしの平均年齢はまだ27歳くらいで一番油ののった者ばかり、これは期待できるのではと思う。それに主砲の佐輝も年々力を付けているし。全体的にレベルアップしているようだ。ただ新外国人がどのくらい活躍できるのか、全くの未知数なので気になる。 それにドラ1がどのくらいの戦力になるのだろうか。また今年もペナントレースが面白そうだ。それと今年から2軍リーグへ新加入した、新潟オイシックス・アルビレックスとくふうハヤテチャレンジャー静岡の2チーム。久しぶりの新チームに本拠地のある都市は盛り上がっているとか。さすがに2軍であり、1軍のような人気実力はないだろうが大いに期待したい。オープン戦が終わり本戦の二軍の野球中継が見たいものだ、放送がいつあるのだろうか。

面白いストーブリーグ

MLBのアリーグMVPを大谷翔平が受賞した。誠に野球万歳とかいいようがない快挙である。最近は日本人選手が何人も活躍しており ますます日本野球のレベルが上がったと 照明されたような出来事である。数年前はNPBのレベルは3Aクラスと言われていたが 現在はメジャー以下3A以上と評価が上がっているらしい。今年日本のDeNAにいたバウアーの話では4Aレベルと話していたらしい。日本のトップクラスの選手ならMLBメジャーで十分活躍できると太鼓判を押していた。これからはMLBを目指すNPBからの挑戦者が増えるかも知れない。さしずめ今年の注目選手はオリックスの山本であろうか。どこのチームのユニフォームになるのであろうか。それからもっともホットなトレードの話は 大谷翔平がFAとなりどこに移籍するのか海の向こうでは大変な話題になっているらしい。これも大いに気になる今年のストーブリーグである。

MLB 世界一決定 その後

MLBのワールドシリーズ終了。世界一はテキサス レンジャーズとなった。これで全てのスケジュールが終わって 今度はストーブリーグが注目である。

今年の目玉は エンジェルスとの6年契約が終了してフリーとなる大谷翔平のFAと 次はどのチームが彼を入団できるのかと関係マスコミは 様々な予想を立てている。どちらにしろあの伝説のベーブルース以来の逸材であり 人気実力そして二刀流プレーヤーであり 投手・打者ともMLBトップクラスであること。アリーグのホームラン王であり。9月に入り故障してトミージョン手術をしたため 来年は投手としては出場できないが。それでも打者としても一流であり期待できる。そして25年には投手として投げられるようになると二人分の働きが期待できるため どのチームも喉から手が出るほど欲しい選手である。これには おそらくは史上最高額を覚悟しなければならないだろう。さすがに そんな金額を提示できる金満チームは限られてくる。噂であるが まずドジャースが第一候補。それにヤンキーズとメッツが続き。望み薄ではあるがマリナーズとレッドソックスにジャイアンツ等が上げられている。もっとも エンジェルスに優先交渉権あるとか。しかし ワールドシリーズが終了して5日以内に合意できなければ他のチームとの交渉が解禁され 壮絶な奪い合いなるのは必至。これは見物であり マスコミは固唾を飲んで見守っているらしい。しかし 他のトップクラスの選手も多く市場に出ているので注目しなければ成らないが さすがに 大谷翔平に比べると小さなものに見えてしまうのは私だけではあるまい。

日本からも 海外FAを希望している選手がいる。しかし まだ 日本シリーズが終了していないので噂であるが。結局 三勝三敗で第七戦に持ち越され 5日に決まることになった。オリックスと阪神どちらが優勝するか判らないが その後のストーブリーグに注目。している。 

野球場の広さ

この頃、NPBとMLBの野球中継が面白い、選手のプレイも面白いが、野球場の趣がそれぞれ違うので、こちらに興味が湧いてきた。とくにMLBの本拠地はそれぞれユニークで選手の美技も勿論、スタジアムが醸し出すオーラというかデザインというか何回見ていても飽きがこない。とくに米国の球場は日本のような、左右対称同じサイズで画一的ではなく、まことに特徴のある球場ばかりである。そこでテレビ中継を見ながらグラウンドの広さとか形状を調べつつ楽しんでいる。ただホームから両翼・中堅、左中間・右中間の距離がフィートで表されていて、携帯用の計算機を手に持ちメートルに換算しながら見ている。ただ日本人選手が出場する野球場は、絶えず中継しているから距離が頭にはいってしまうので、換算しなくても距離が判りだした。
それにしても、グラウンドのサイズはあちらの方が広いようだ。もっとも日本の野球場もここ40年くらい前より開場した球場は、MLBの本拠地並のサイズになっているから、そん色ないのではと思うが。それでもそれより古い球場は誠に狭い、なんとか成らないものかと中継を見ている。特に横浜球場と神宮球場は狭い。幸い神宮球場はあと5・6年で新球場ができると聞くから、残りは横浜球場だけか。
甲子園は両翼と中堅が少し狭いが、なにしろ右中間、左中間がかなりあるから、そんなに狭いとも思えないが、グラウンド面積をみると、やはり狭いような気がする。
それから東京ドームは確かに両翼100mと中堅122mは広いが右中間・左中間の膨らみがなく狭いような。面積が甲子園とほぼ同じと知り驚いた、やはり狭いのではと思う。   来年春に開場する、エスコンフィールド北海道はどんな球場か楽しみだ、新庄監督の采配も。                    今回は文字数が多いようなので、15pにした。このくらいでも見やすいかな。

日本シリーズが始まった

今日からNPB日本シリーズが始まった。セリーグとパリーグの優勝チームが七戦して最初に四勝したほうが日本一の栄冠を得る。レギュラーシーズンの長丁場と違い、短期決戦であるから両チームとも、おそらく後先考えず全力でガチンコ勝負になろう。毎日白熱した試合が見られるので目が離せない、試合が始まると他の事はほっといてテレビを見ているだけである。それにMLBもアメリカンリーグとナショナルリーグのリーグ優勝かけて熾烈な争いを演じていて、これまた実に面白い。日本人選手が登場すれば、それ以上に応援したくなる。まあテレビ観戦であるから応援しても仕方ないのであるが、これが終わると今度は世界一をかけてワールドシリーズが始まる。朝から野球の試合ばかり見ている、あきれている自分がいた。これがもうしばらくは続く、すべて終わった後の寂しさはどのくらいだろうかと思わずにいられない。    

今投稿のフォントのサイズは少し小さめにして20Pである。これでもいいかな。

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