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PYZNOTAS

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期限切れの桜餅

冷蔵庫を開いて気が付いた。桜餅を買っていたことを、すでに期限切れになっていたが捨てるのももったいないし、ちょっと小腹が空いていたし、かまわず食べる。やはり味は落ちていたが、食べれないほど不味いわけでもない。今のところ身体に異常ないからよしとしよう。子供の頃は、漁村で育った愚生の故、海の幸はいつでも新鮮なものが食べれた。しかし山の幸はいつもというわけにもいかず、特に甘いものを好んで食べる子供のころは、手に入りにくいこんな桜餅は最高のお八つせあった。少々不味くても、期限切れで硬くなっていても、喜んで食べたものだ。ところが現在は不味いと食べる気がしない、これも飽食の時代になれきった愚生のせいかも。

スノーフレーク

いつも野球関係を投稿しているので、たまには別の記事にした。 公園で見つけたこの白い花、最初スノードロップかなと思ったが、どうも自信がないので帰って図鑑で調べてスノーフレークだと判る。雪解けの始まる早春に咲き始め五月には枯れてしまうとか。花びらの先端付近に緑の斑点が一つあるのですぐに判るらしい。しかし私は判らなかった。園芸には興味がないので、普段見ていてもただ何となく見ているだけで、知るはずも無かったのだが。ただ調べている内に毒のある花だと気が付く。実際にニラによく似ているため、間違って食べて中毒を起こした例もあるらしい。やはり美しい花には棘があるではないが、可愛い花には毒もあるとキモに命じておこう。なんでもこの花は彼岸花と同じ種類で、彼岸花には毒があることは知られているが、同じ猛毒のアルカロイド系らしい。口に入らないように気をつけなければ。もっともこの花を食べるような者いないとは思うが。でも間違えて食べた人が実際にいるのだから、花も偉い迷惑ではなかろうか。

サー野球シーズンだ

今日は朝から寝るまで野球ばかり見ていた。早朝のMLB中継に午後はNPBのさみだれ開幕戦中継に夕方にはナイトゲーム中継。そして深夜になるとその再放送に、全試合の野球ニュース。解説者の話も誠に面白いものだ。気がついたらもう日付が変わっていて、寝る前に最後の作業、このブログに入力していた。まだ始まったばかりだからどこが優勝するのか、そんなこと考える必要はない、ただ素晴らしいプレーが見えたらそれだけで最高である。そういえば高校野球選抜も準決勝がある。これも見なければ。また今日も野球漬けで終わりそうだ。

野球界にも雨が降る

この春の長雨に、甲子園は順延続きで選手も調整に苦労していることだろう。もっと心配しているのが、主催者の高校野球連ではないだろうか。スケジュールがかなり遅れているから、これ以上遅れると甲子園を確保している期限内に終了できるかどうか判らないのだ。もっともある程度のずれを見込み日程に余裕を持たせてあるはずだから、なんとかなるのだが。それでも余り遅れると、阪神タイガースの公式戦に影響を与えかねないので、それだけは避けたいが。さてどうなるかな。今後の雨しだいである。主催者側は、優勝決定戦の前日には一日の休養日をおいているはずだが、これも返上で開催するのではと、そんな噂も聞く。 一方、海の向こうでは、大谷翔平の上にも雨が降り続いているようで、二十五日には記者会見を開いて説明したようだ。それは今まで二人三脚で連れ添った水原一平 通訳の違法賭博が発覚 即解雇されたばかりだ。これに大谷が関与しているのではと疑いをかけられているのだ。これが事実なら、彼の野球人生は終わりと成る。結婚を発表したばかりであるのに。記者会見の席で、きっぱりと潔白だと言い切った。それを援護するようにチームメイトとか監督も同席して力付けるかのようだったそうだ。なにしろ、今やMLBでも最高の実力者であり、人気もトップ、それに年俸も世界スポーツ界一の金額のスーパースターである。マスコミも大きく取り上げて騒がせている。それに米国の国税庁とFBIが動き始めたようであるから、真相はすぐに判明するであろう。巷では第二のピート・ローズになるかとささやかれているらしい。この雨長引くのか、すぐに止むのかMLBも困惑しているらしい。すぐにオープン戦も終わり、いよいよ開幕である各チームの士気にも影響するかもと。

MLB韓国シリーズ終わる

二日間続いたMLB韓国シリーズ終わった。来週末からは本国でいよいよ本線が始まるのだが 今日出場していた日本人選手もご苦労様でした。大谷は好調のようで 今年も打者に専念で期待できそうだ。初めての登板で緊張したのか 山本は思った通りに球がいかずコントロールミスばかりでついに五失点で43球で降板とは 苦い思い出になるだろう。昨日に続いて今永は2/3回投げて無失点で順調だった。注目していた大谷とダルビッシュの対決は まあ互角引き分けでよかろう。ナリーグ西地区同士 これからも何回も対決がみられそうだから 大いに楽しみである。そしてNPBも来週末から 開幕である。また一球一打に目が離せなくなる日々がはじまると思うと ウキウキしてくる。それから 大相撲であるが 注目していた尊富士はついに土が付き連勝は11で途切れた。これでも凄い記録で昭和の大横綱大鵬が新入幕場所の記録であるから もう50年くらい前の話。それでも一敗は尊富士のみ 二敗はなく三敗は大里だけ この二人に優勝は絞られてきたようだ。ただあと三日間 どうなるのだろうか 予断を許さない。あまりにも暗いできごとばかりが続いていた角界。これで少しは明るくなったかも。

スポーツ中継が花盛り

ついに高校野球児のあこがれ春の選抜が始まった。今年は郷土の高校が選ばれなかったので 興味が少し下がってはいるが 見ているだけでも面白いものだ。ひいきの学校がないので ともかく良いプレーを見せてくれる学校を自然に応援することになるのだが。これまたプロ野球のオープン戦が終盤に突入して 各選手が一軍入りを目指してアッピールしている姿を見せている。どちらも見たいが 同じ時間帯の放映では迷ってしまう。結局オープン戦を見てしまうが。何故かというと 今年は郷土代表が選ばれなかったので興味が下がったせい。おまけに 大相撲春場所も終盤になり 目が離せなくなった。特に今場所の台風の目となっている 尊富士の快進激が止まらず今日も勝ってなんと新入幕で初日から十連勝 この記録を持っているのは現在の年六場所成になってから過去二人だけで その力士は後に横綱か大関へ登っている。さて千秋楽までにどこまで白星を残せるのか皆 固唾を飲んで見守っている。その他にウィンタースポーツもシーズン最後となり 世界中で様々な中継が放映されているが こうなると野球と相撲しか見なくなってしまった。それに海の向こうではMLBの試合が隣の韓国で開催されるので いまやスーパースターとなった大谷翔平と新妻の動向が恒に話題となっている。スポーツ紙は大変なことだろう。記事のネタが多すぎて紙面が足りなくなるから。

オープン戦最盛期

プロ野球も海の向こうでも オープン戦でスポーツ欄は半分を占有しているのが現状。特に大谷と山本が所属しているロサンジェルス・ドジャースは大きく扱っている。おそらく現地のマスコミも同じくらいだろうと思う。そのくらい今年の大谷の動向は記事になるらしい。やはり7億ドルのスポーツ史上最高額の契約金のスーパースターの存在は大きい。これだけの周囲からの大きなプレッシャーを受けオープン戦をしている大谷はどんな精神状態であろうか。対戦相手のチームからも コメントの中に かなり研究されている事が垣間見られる。今年はどんなプレーが見られるか。バッター専念になるから真価を問われることに。今年も大リーグ中継から眼が離せなくなったようだ。他の日本人選手も大いに気になるが。一方日本でもオープン戦とプレミア野球のサムライジャパンも気になる。さすがにWBCのような盛り上がりはないが 将来の日本プロ野球界の顔になりそうな選手ばかりを集めたプレーは実に素晴らしい。それに今年はパリ・オリンピックもありテレビへ釘付けの日々が続きそうだ。

カミソリで悩む

この頃カミソリで もっと深剃りできるカミソリがないか探していたが どうやら昔のタイプのクラシック両刃カミソリが一番だと知る。現在 最新の5枚刃を使っているが 確かによく切れるし肌触りもバツグンだ。ところが深ぞりが思ったようにできず 剃った後に撫でるとざらざら感が残り これがやけに気になる。何回も強く押さえて剃っても 逆ぞりしても綺麗に剃れない。どうやら安全のために深ぞりできないようになっているらしい。そこで試しに 使い捨ての一枚刃のT型カミソリを買ってきて しばらく使って見た。確かに深ぞりはできるが剃った後の肌のヒリヒリには困る。次は二枚刃を使って見る 少しヒリヒリ感は収まる。そこで今度は四枚刃を使って見た。殆どヒリヒリは無くなって 五枚刃と変わらないくらいだ。これなら四枚刃の方がコストパフォーマンスのこと考えると 経済的では無いかと思える。ただやはり深剃りはできないようで 剃った後になでると若干ざらつきがあるようだ。そこで他の者はどうしているのかとググって見る。結局 深剃りを考えたらクラシック両刃カミソリに行き着いているようだ。ただこのカミソリは慣れが必要で。慣れないとよく肌を切ってしまい。ヒリヒリ感は相当にあるようで。皮膚も一緒に削り 血をながすことも覚悟の必要があるようで 後のクリームを塗ることも必要らしい。ただホルダーはかなり高い。一方 カミソリはかなり安く 慣れれば一生使え 使い捨ての五枚刃よりも結局安く付くとか。年とともに髭が堅くなっているのか 切れなく成るのが早くなっているようで 考えると クラシックタイプも良いかなと迷い始めるこの頃である。 

NPBと MLB

この頃野球が面白い。NPBしかりMLBも日本人選手が大活躍するのを見ていると 誠に感心する。今ならNPBとMLBのレベルの差はかなり縮まっているのではと思う。実際MLBの情報をネットで見ていると どうやら MLBのメジャーのレベルとNPBの一軍の主力選手の差は僅かで MLBでいう3Aくらいと見ているようだ。だからNPBのトップクラスの選手ならMLBのメジャークラスの実力ありと見なされ FAの資格を得たチャレンジ精神旺盛な選手はMLBに行こうとするのであろう。それに拍車を掛けたのはWBC2023で日本がメジャークラスの選手ばかり集めた米国チームを破り優勝したので 改めて日本選手が注目されたようだ。現在日本シリーズが佳境に入っているが どうやらこの中に外国FAを行使してMLBを目指している選手がいるらしい。だからこの噂の選手に注目しながら日本シリーズを見ている。来年はどっかのメジャーで活躍する姿を想像してしまうと。これまた野球が面白くなってきた。

猫の糞には困った

最近 野良猫が広くも無いが我が家の庭に糞をして困る。それではと 猫忌避剤をあちこちに差し込んでみた。これで猫は来ないだろうと安心していたが。一週間ほどたった今日の朝 なんと猫が忌避剤の事など無いかのように糞をしているのを見かけ がっくり。忌避剤の袋には たしか二ヶ月くらいの効力ありと説明してあったが。              まず猫は柔らかそうな土のあたりを前足で 直径十センチくらい 深さ五センチくらいの穴を掘り。糞をすると後ろ足で掘っていた土を被せ塞ぐと 今度は丁寧に前足であたりの土をかき集め厚く土を盛る。そして後ろ向きになると 後ろ足でまた二回ほど土を後へ ぺっぺっと飛ばし 微かに「ニャー」と呟くように鳴いて気持ちよく去っていった。       まったく腹がたつ。                               猫が近づかないように 飲んだお茶ガラを蒔けば良いと聞いていたので もう三ヶ月前から蒔いていたが これも効き目なし。透明なペットボトルに水を入れて並べておけば猫が寄って来ないらしい噂。近所の方が実践してみたが効き目無いと聞いていたのでこれはパス。ホームセンターで前述の猫忌避剤を見つけたので試してみたが これも駄目。            もっと高額の忌避剤もあるが 人間にも植物にも悪影響があるらしいのでパス。センサーを設置して猫が近づくと 点滅光とか五月蠅い音を出すとか 無害なガス状のものを吹きかけるとかして追っ払う装置もあるが あまりにも高額になるのでパス。野生動物から田畑の農作物を守るための高圧電流を流す柵で囲ってしまう方法もあるが これは論外。           いったいどうすればいいんだ。

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